意外かもしれませんが、英語は暗記をすることで乗り切ることができます。
特に、受験英語であればなおさらです。
まず、語学の基礎となるのは他でもない文法です。
文法は語学の屋台骨であるので、まずはこれをマスターする必要があります。
期間にして半年ほど掛けて文法をマスターします。
これは、取りも直さず暗記をすることを意味しています。
英語の文法というのは数学の公式に似たところがあります。
公式を覚えれば数学が溶けるようになることと同じように、英語は文法を覚えれば文章を書いたり話したり、聞き取りもすることができるのでとても重要な要素です。
部ポウを完全にマスターしたら、次は単語とイディオムをできるだけ多く覚えることです。
単語を知っていれば知っているほど文章を扱うことが容易になります。
こうして暗記を駆使して学習することで、英語は簡単に自分のものにすることが出来るのです。
ある程度まとまって覚えてしまうことが語学学習の基本です。