学生時代にノートを取るといえば鉛筆やシャーペンを使うことが多いでしょう。
これらであれば消しゴムで簡単に消すことができるので間違いを気にしなくて済みます。
板書などでは先生が白字以外に赤線を引いたり黄色線を引いたりするときがあり、それらに合わせるために赤ペンなどを用意したりもするでしょう。
蛍光ペンなどを使えばより大事な言葉などを目立たせることができるので、後でノートを見たときにどこが重要かなどが分かりやすくなります。
ボールペンの中には3色タイプがあり、多くは黒と赤そして青になっています。
黒や赤は使い道があるものの青はあまり使わないので青だけ残る人もいるかもしれません。
しかしこの青が暗記に非常に役立つと言われています。
暗記したいことを書いて覚えるときに黒の鉛筆やペンを使うのではなく青のペンを使うようにしてみましょう。
黒で書くよりも青で書く方が集中力を高める効果があるとされ、より記憶が定着しやすくなるようです。